四日市市議会 2022-06-03 令和4年6月定例月議会(第3日) 本文
改めてご紹介いたしますと、この施策は、家庭から出る生ごみをバケツにためまして、一般ごみの収集日に回収拠点──これは集積場でございますが──こちらへ持って行きまして、川越町が設置した回収用バケツに投入することで、堆肥化の原料である生ごみを集めた後に、施設において堆肥化を行うと、こういった事業でございます。
改めてご紹介いたしますと、この施策は、家庭から出る生ごみをバケツにためまして、一般ごみの収集日に回収拠点──これは集積場でございますが──こちらへ持って行きまして、川越町が設置した回収用バケツに投入することで、堆肥化の原料である生ごみを集めた後に、施設において堆肥化を行うと、こういった事業でございます。
一方で、回収された食品を回収拠点から支援先まで運搬する方法や運搬費用、保管場所や保管設備の確保等を含めまして、制度の構築が十分でないといった課題が指摘されてございます。
回収拠点が市役所、夢つながり未来館、千里山コミュニティセンター、千里出張所、吹田市パスポートセンター、北千里市民サービスコーナー、江坂市民サービスコーナー、資源リサイクルセンターと8拠点で回収されております。
まず、川越町の取組につきましてお答えさせていただきますが、議員からもご紹介がございましたが、この施策は、家庭から出る生ごみをバケツにためまして一般ごみの収集日に回収拠点へ持っていき、川越町が設置した回収用バケツに投入することで、堆肥化の原料である生ごみを集めた後、施設において堆肥化を行う事業となってございます。
回収から堆肥化、そして、堆肥の利用までのサイクルが確立してまいりましたので、引き続き、回収拠点の拡大に取り組んでまいりたいと考えております。また、ステーション化を進めるとともに、ごみの分別収集の強化に取り組み、さらなるごみの減量、リサイクルの推進に努めます。 続きまして、基本方針3「健康で安心な暮らしを支えるまちづくり」でございます。 まず、保健・医療に関する施策でございます。
また、現在、ごみの減量化に向けて、捨てれば一般ごみとして焼却処理される生ごみや剪定枝などを堆肥化する事業を進めておりますが、一定の成果も上がっており、回収拠点をふやすなど事業を拡大をし、更なるごみの減量化に取り組んでまいりたいと考えております。
このエコステーションは、全国的にもさまざまあるようですが、青森県では、資源ごみの新たな回収拠点ルートといたしまして、設置する経費を補助する制度があります。これは事業者、NPO、民間団体を対象に、設置費等にかかる諸費用に対して補助率3分の1、1台当たりの上限6万円というものであります。
一方、市民の分別意識の向上や自治会回収、拠点回収の定着化により、資源物回収量は増加傾向にございます。組織、環境対策の両面から制度の初期の目的は達したものと判断し、廃止に至ったものでございます。
ごみ減量再資源化の一層の推進とリサイクル活動の場を提供することにより、リサイクル生活文化の振興を図り、資源節約循環型社会の構築を目指すため、平成13年3月に開設した桑名市リサイクル推進施設、愛称クルクル工房は、市民と行政との協働、市民の手による事業の推進を目的に、平成14年5月から事業の規格、運営をNPO法人に託し、リサイクルショップや資源物回収拠点の充実を図り、リユース・リフォームなどの教室や各種
一部では、コンテナ等を設置いたしまして、常時、紙類等の回収をしているところもございまして、これらの積極的な利用を図るとともに、このような回収拠点の拡充を図るため、店舗等への協力要請や、その他積極的な市民・民間活力を活用した手法を含め、皆様が利用しやすい仕組みづくりを幅広く検討いたしてまいりたいと考えておる次第でございます。
また、庁舎屋上ソーラー発電装置設置、資源ごみ回収拠点拡充、有料での粗大ごみ戸別収集、資源ごみステーション監視事業などを行いました。
廃棄物対策につきましては、資源物回収拠点の拡充、粗大ごみ戸別収集有料化を実施いたしております。 福祉事業につきましても、主に身体障害者を対象にした心身障害者小規模作業所、夢工房を開設いたしましたほか、ソフト施策として音楽療法士養成講座を開講いたしております。
また、平成13年3月からはリサイクル施設の平日開館に加え、市内スーパーの駐車場での資源ごみ回収が行われておりますが、1カ月余り経過しました今日、スーパー回収に対する市民の反応及び回収量はどのようになっているのか、また、今後このような資源ごみの回収拠点をふやしていく予定はあるのか。資源ごみを回収することは重要なことでありますが、それ以上に大切なことは、ごみを出さないことにあると思われます。
ペットボトルは、平成9年度より市が回収拠点としてお願いをし、お引き受けいただいたスーパーに回収ボックスを設置いただきまして、そこで回収されたものを市が定期的に収集し、専門業者にリサイクル処理を委託する、いわゆる拠点回収方式を行っております。平成12年度には約70tの処理実績がございます。
ペットボトルの回収の問題でございますが、私ども本年度はご承知のように、実験回収ということで、その状況を見た上で次のステップ、今より後退するという考えはもちろんございませんで、いわゆる新年度の予算編成時期に合わせて、次の具体的な方法、回収拠点あるいは回収方法等検討していく予定でございます。